化粧水・リンス等の作り方


すごく簡単な「酢とグリセリンだけのローション」を作りました。
本当に簡単にできます。比率だけですので、容器の大きさに
応じて、量を調節できるのがいいですよ。

手、首すじなどに使えるローションです。
私は、空になったラベンダーのエッセンシャルオイルの容器に
入れ替えて香りをたのしみながら使用しています。

酢とグリセリンだけで作るローション

材料
・酢・・・・適当な量(ツンとするのが、きらいなかたは、ミツカンの米酢がいいと思います)
・グリセリン・・・適当な量
作り方
グリセリンと酢を1:5の割合で混ぜます。例えば、グリセリンの量を5ccとしたら、酢を25ccいれます。
小さいビンなどには、適宜、調節して酢とグリセリンの量をきめてください。
だいたい、1ヶ月くらいで、使いきるといいと思います。洗顔の最後に、洗面器いっぱいに
おちょこ1杯くらいを入れて、すすぎをするのにも使用できます。

ハト麦茶の日本酒漬けローション

材料
・市販の薬局で売っている飲料用のハトムギ茶のティーバッグ 2袋
・日本酒 200cc
・グリセリン・・・5ccから10cc(肌の状態に応じて)
・水・・・200cc程度
・クエン酸・・・ぬらした爪楊枝のさきに、ちょっと付くくらい

(手前にある広口ビンにはいっている茶色の液体が、ハト麦茶のティーバッグを2袋漬けた日本酒です)

作り方
200ccの日本酒を広口のビンにいれて、その中にハト麦茶のティーバッグを2袋漬け込む。
5日くらい漬けたら、ハト麦茶のティーバッグをとりだす。
ハトムギのエキスが抽出した日本酒を、50cc別の容器にいれる。
50ccの日本酒がはいった容器に、水100ccから150ccを加える。(アルコールに敏感なひとは
日本酒と水の比率を、1対3くらいにしたほうがいいかもしれません)
日本酒と水をよく混ぜてから、グリセリンを好みで、5ccほどいれる。(脂性肌のひとは、もっと少ない量でもいいと思います)
最後にクエン酸を、みみかきの3分の1くらい入れて、よく振ってから冷蔵庫で保存する。
アルコールの成分が、残っているので、ノンアルコールのローションよりも
長持ちはしますが、防腐剤などをいれていないために、できるだけ2週間くらいで
使いきるほうがいいでしょう。

イチョウの葉を使った養毛ローション

材料
・イチョウの乾燥葉20グラム(生のイチョウ葉の場合は、30グラムから45グラムくらい)
・25度以上の焼酎か、ホワイトリカー・・・・30cc(または、エタノール30cc)
・グリセリン・・・15cc(大さじ1杯)
・精製水・・・500cc

作り方
イチョウの乾燥葉を、市販のティーバッグにいれて、ガラス製のポットに水500ccを入れて
火にかける。(生のイチョウの葉の場合は、よく水で洗ったものを3日以上、天日に干して
細かく刻んでから使用する)

沸騰したあとは、弱火にして、だいたい、量が三分の一になるくらいまで煮詰める。
煎じたものを、冷ましたあとで、焼酎とグリセリンを入れて、よくかき混ぜてから
使用する。
1ヶ月を、目安に使いきるといいようです。シャンプーあとに、マッサージするとよいようです。
卵の薄皮を使った美髪ローションと違って、こちらは、さっぱりした感じのヘアケアローションですね。
地肌にすりこむように使うといいと思います。
ただ、漢方薬局では、乾燥イチョウ葉は、一袋2000円近くしたので、ずっと使用して
効果を得ていきたい・・・という人には、卵の薄皮ヘアケアローションに比べると
ちょっと割高かもしれません。
イチョウの木が庭にある人などは、8月までにぜひイチョウ葉を刈り取っておくとよいとおもいます。

玉ねぎの薄皮とハチミツいりリンス

材料
・玉ねぎの茶色い部分の薄皮2個分以上(多いほうが、効果的)
・穀物酢400cc
・ハチミツ 大さじ1杯弱
・昆布ひとかけら(できるだけ、細かくきざんでおくとよい)
・グリセリン大さじ2杯
・紅茶のティーバッグ(香り付け用として)
・ガラスビンなどの密閉容器
・(あれば)椿オイル 小さじ1杯弱

作り方
玉ねぎ2個から3個分の茶色い薄皮の部分を、はがす。(多く漬け込むほど、ポリフェノールがたっぷり
あらわれて、これが抗酸化作用を促し、頭皮の酸化を防ぎ血行をよくしていきます)
400ccのお酢に、玉ねぎの薄皮を漬ける。
ミネラルやビタミン分として、昆布、ハチミツも漬け込みます。
最後に、グリセリンを大さじ2杯ほど、いれて冷暗所で保存して、だいたい1ヶ月くらいで
使いきるようにします。
この時、グリセリンを加えると、石鹸洗髪した髪がパサパサになるのを防ぎます。
また、グリセリンのほかに、椿オイルを小さじ1杯ほどいれておくと、髪に艶がでてきます。
(椿オイルは、いれすぎると、リンスしたあと、髪をよくすすいでも、オイル分が残ってしまうので
自分の髪に適した分量でいれると良いでしょう。椿オイルをいれたものと、いれないものでは
髪の艶というかしっとり感が、かなり違ってきます)

お酢の匂いと玉ねぎのニオイが、かなりキツイので、ニオイを緩和させるために
私は、ピーチティーやアップルティーなど、香りの強いティーバッグを2個くらい
一緒に漬けこんでいます。

石鹸で洗髪したあとに、洗面器に大さじ1杯強くらいのこのリン酢をいれて
髪全体に浸したあとに、3分以上マッサージすると、頭皮や髪に効果的ですよ。

 

ミカンの皮と卵の薄皮を使った美髪ローション

材料
・ミカンの皮10個分を、カラカラになるまで天日で干したもの
・25度以上の焼酎か、ホワイトリカー150cc
・卵の薄皮を、乾燥させたもの10個以上
・ガラスビンなどの広口の密閉容器

作り方
ミカンの皮を天日で干して、カラカラになったものを、広口のガラスビンにいれる。
卵の薄皮を乾燥させてパリパリになったものを、2センチ程度に小さくして
同じビンにいれる。
焼酎か、ホワイトリカーを150ccそそいで、ビンをきっちりふたをしてから、冷暗所に
2週間から3週間ほどおいておく。

原液は、そのまま、数滴、手にとってシャンプー前の頭皮に直接すりこむようにしてマッサージする。

原液50cc、水50ccに、グリセリン10ccを加えて、スプレータイプの容器に移して
シャンプー後に、髪の毛の根元めがけてスプレーすると、本当に「頭皮が熱くなる」ので
頭皮の血行がよくなってるような感じが、実感できます。
卵の薄皮から、抽出されるあるヒアルロン酸は、保湿効果がたかいので髪の毛のキューティクルに
非常に効果があります。原液の薄め具合がすくないと、アルコール分で、バリバリになって
しまうので、自分の好みの分量の水で薄めるといいとおもいます。
卵の薄皮をいれないで、ミカンの皮だけで、作った美髪ローションと、卵の薄皮を入れた原液
から作った美髪ローションとでは、だんぜん髪の毛のしっとり感が違ってきます。
卵の薄皮を、乾燥させたら、どんどん原液のビンにいれておくとヒアルロン酸の効果が
たかい良い、原液ができると思います。

ゆずのクリーム

ゆずの種だけクリーム
材料
・ゆずの種 (ゆず3個分くらいは、最低でも必要です)
・日本酒 か焼酎を、種が隠れる程度にひたひたに入れる
・ガラスビンなどの密閉容器

作り方
ゆずの果実から種だけを取り出して、ざっと水洗いして、きれいにした後
密閉容器にいれて焼酎か日本酒を、ひたひたに漬ける。
日本酒でも、焼酎でも、漬けてから3日くらいで、密閉容器の中味は、トロリとしてくる。
冷暗所に、2週間ほどおいて、できあがり。

上記の画像のように、種を漬けてから2週間ほどたった「ゆず種クリーム」は
ガラスビンを横にしても、ドロリとしているので、こぼれてきません。
日本酒を使ったほうが、アルコールの刺激がないので、作った次の日からでも
使うことは、できます。焼酎に漬けても、2週間くらいで、同じ程度のトロリ感です。

ゆずの果実だけクリーム
材料
・ゆず3個分から、完全に種だけを取って、果実を、2センチ程度くらいに粗く刻んだもの。
・日本酒 か焼酎
・ガラスビンなどの密閉容器

作り方
種だけを取り出したゆずの果実を粗く、2センチ程度に刻んでからガラスビンに入れて、ひたひたに
かぶる程度に、焼酎か日本酒に漬ける。
日本酒でも、焼酎でも、漬けてから7日くらいで、中味全体がドロリとしてくる。
冷暗所に、2週間から3週間ほどおいて、できあがり。

こんな風に、まるでジャムのような感じになってきます。
これは、漬けてから2週間たったものですが、種だけを漬けたものにくらべると
トロリというかヌルっとした感じは、ほとんどないです。
手などに果実をつぶすようなかんじで、塗り込んでいくと
ゆずの香りが、本当に心地よいです。手もスベスベになります。

試しに、料理酒でも作ってみましたが、同じようにできあがります。
100円ショップなどで売ってる料理酒と、見切り品のレモンやユズでできる
アロマ効果もバッチリなハンドクリームですね!

ビタミンE入り日本酒&酢ローション

材料
・酢 2cc(3滴から5滴くらい)
・日本酒 30cc
・市販のビタミンEのカプセル錠剤5粒ほど
・水 30cc
・グリセリン 小匙2杯


作り方
日本酒30ccに酢2ccほどをいれて、水30ccを加える。これにグリセリン小匙2杯ほど(肌の乾燥状態に
あわせて適宜、調節してください)を入れて、全体をよく振って混ぜ合わす。
ソフトカプセルのビタミンEの外側を、そっとつぶして中味のトロリとした部分を、この化粧水に加える。
だいたい5粒分くらいを入れると、効果が実感できますが、好みで加減してください。
弱酸性で、日本酒の保湿効果や美白効果も期待でき、水も加えているのでアルコールの刺激に
弱い人にはおススメのローションですが
だいたい10日くらいで使いきることを、目安にしてください。

使う都度に、たっぷりの化粧水にビタミンEのカプセル1個をつぶして
手のひらのなかで混ぜ合わせてから、肌にマッサージするように塗ると、もっと効果的です。

ビタミンEは、そのまま塗ると、目元などが突っ張るので、必ず化粧水に混ぜてから
使用したほうがいいと思います。
ビタミンEの効果は、目元などにかなり実感できますよ。
乾燥していく季節に向けた「美溶液」として、わたしは寝るまえに使用しています。
ただ、ビタミンEの効能は、やはりからだの中から摂取したほうが、大きいのでゴマを一日大さじ1杯は
摂るようにも心がけています。

ゆずの種ローション

材料
・ゆずの種 (ゆず3個分くらいは、最低でも必要です)
・日本酒 200cc または、20度から25度くらいの焼酎 200cc
・密閉容器


作り方
ゆずの種を水洗いして、きれいにした後、半日くらい日光に当てて干す。
日本酒か、焼酎を、密閉容器に注いで、そのなかにゆずの種をいれる。
目安としては、だいたい、日本酒や焼酎の量の3分の1くらいまで、ゆずの種が
ビンにはいっていれば、効果の高い「ゆずの種ローション」が、できるようです。

冷暗所で、4週間以上ねかせておけば、トロリとしたヌルヌル部分が
ふえてくるので、使用するときは、自分の適量を濾して小びんなどにいれて
冷蔵庫で、保管する。

ゆずは、柑橘類ですが、ゆずの種には、レモンのように太陽にあたると、シミになったりするような
成分は含まれていません。日光にあたったら、シミにならないか心配する必要は
ないようです。

ただ、肌が弱い人などは、できあがった柚子の種ローションを
湯煎に、1分くらいかけて、アルコール分をとばしてから使うといいでしょう。

日本酒と焼酎で漬けたときの違いを、もう少し、時間がたったら報告したいと思います。

ハトムギローション

*この、作り方は、薬局の方にきいたもので、私は、まだ試していません。
聞いてみて、非常に効果がありそうなので、ここに書いてみました。
御自分の肌や、体調にあわせて、試してみてくださいね。
ハトムギエキスは、ヨクイニンとも呼ばれていて、体のなかから摂取しても
優れた効果があるそうですが、美白の効能において、化粧品のなかでも
多く使われているエキスです。(コーセーの雪肌精など・・・)

材料
・殻付きのハトムギ 30グラム

・水500ccから 800ccくらい

作り方
殻付きのハトムギを、厚手のマグカップなど丈夫なもので、砕いてからフライパンで油なしで
からいりします。それを、好みの分量の水で、煎じます。(20分くらい・弱火で)

こうしてできあがったものは、香ばしいハトムギ茶にもなりますので、もちろん飲んでもいいですし
小ビンに詰めて冷蔵庫に保存して、少量のグリセリンを入れて化粧水としてもつかえます。
キッチンペーパーに浸して美白パックとしても、使えそうです。

私も、すぐに殻付きのハトムギを、買ってこようと思っています。本格的な米店さんでないと
殻付きのハトムギは、おいてないみたいですね。
普通の薬局で、売っているティーバッグ入りのハトムギ茶を化粧水として、使っても
効果は、あるそうです。

びわの葉焼酎漬け

材料
・びわの乾燥葉 20グラム(漢方薬局などで、売っています。もし、びわの生葉が手にはいるのでしたら
大き目の葉を10枚くらい乾燥させて使ってください。)
・20度から25度くらいの焼酎 500cc


作り方
びわの生葉の裏のビロードみたいなふわふわした細かい毛を歯ブラシで、こすって細かく刻んで
1週間以上、日光にあててカラカラになるまで、乾燥させます。乾燥した葉を使う場合も、必ず
葉の裏側の細かな毛を、取り除いてください。

こまかく乾燥させた葉が、カラカラになったら、広口のビンに焼酎500ccを入れて
その中に、びわの葉を漬け込んで一ヶ月ほど、冷暗所においておきます。

(上の画像は、びわの葉を、大きい葉のまま、乾燥させたものと、刻んで乾燥させたものです。)

一ヶ月ほどたつと、びわの葉のエキスが抽出されてきます。キッチンペーパーなどで濾した
20ccのびわの葉の焼酎漬けに対して、5倍くらいの量の水(100cc)を加え、グリセリン10ccと
酢を、1滴ほど加えて、よく振って使用します。アルコールの刺激を感じる人は
水の量を少し増やしてみてください。

びわの葉は、昔から「万能薬」といわれていて、そのまま煎じて飲んでもいいですし、焼酎漬けに
したものを、小匙1杯くらいをジュースなどに加えて飲むと、疲れがとれて滋養によいそうです。

ビワの葉ローション

材料
・びわの乾燥葉 20グラム(漢方薬局などで、売っています。もし、びわの生葉が手にはいるのでしたら
大き目の葉を10枚くらい使えば、乾燥葉を買う必要はありません)
・水 400cc


作り方
まず、びわの生葉を利用する人は、よく葉を洗ってから、葉の裏側にある細かな毛をタワシなどで完全に
取り除きます。この小さく細い葉が残っていると、肌にチクチクした刺激を与えてしまいます。
私は、乾燥びわの葉を使用しましたが、乾燥した葉の裏にも細かな毛が残っているので、これをゴシゴシと
しっかり取り除くのにけっこう大変でした。
びわの生葉は、洗って葉の裏の毛を取り除いた後に、できるだけ細かく刻みます。
乾燥葉も、洗って葉の裏の毛を取り除いたら、細かく刻みます。

びわの生葉を使った場合)
細かく刻んだ生葉を、水40ccを入れた鍋にいれて、とろ火になるまで火にかけます。
沸騰させてしまうと、びわの葉に含まれているアミグダリンという成分を消滅させてしまうので
本当に「とろ火」で、あたためます。「熱い」けれども、指を鍋の中にいれることのできる程度の
温度で火にかけて5分くらいしたら、必ず蓋をして鍋を冷まします。(成分が空中に揮発していくのを
防ぐ為)
鍋全体が冷めたら、キッチンペーパーなどで、濾します。
あとは、容器に入れ替えて冷蔵庫に保管して、2週間から3週間くらいで使いきってしまいます。

びわの乾燥葉を使った場合
生葉と違って、乾燥葉は成分が凝縮されているので、刺激の強すぎるものにしないために
洗って細かく刻んでおいた乾燥葉を、400ccの水を入れた鍋に入れて火をかけてから、一度沸騰させます。
それから、とろ火にして、水の量がだいたい半分以下になるまでとろ火で煮詰めます。
この時、「あく」がでるので、丁寧にとりのぞいていきます。

あとは、生葉のときと同じように、鍋自体が冷めたら、キッチンペーパーで濾して
スプレー式の容器などに移し替えて、冷蔵庫で保管します。

真夏ですと、どうしても日焼けどめの乳液を塗ってから、お化粧をしますが、この時
アルコールのはいった化粧水を最初につけておくと、肌の過敏な人では
日焼け止め乳液、ファンデーションなどと相乗して、非常に肌に負担をかけることが
あります。

その点、アルコールなしの、このローションなら紫外線も強力に防ぐ作用もあり、なにより
「肌に軽い」かんじです。グリセリンもいれていないので、さらっとしています。

あせもなどにも、よく効くので、日焼け後のボディ用ローションにもつかえます。
日中は、汗をかいて、こまめに洗顔したあとにこの「びわの葉ローション」をシュっとひと吹きして
寝る前に、卵の薄皮美白水を利用している私です。

※なお、ドクダミは「じゅうやく」という名前で、だいたいの薬局で売っていますが、乾燥びわの葉は
普通の薬局では、置いてありませんでした。最初から、漢方薬局で聞いたほうが確かだと思います。

玄米とタマゴのうす皮を使った美髪エキス


(美白エキスの原液用)
材料

・アルコール度35度の焼酎かホワイトリカー 500ml
・玄米 150グラム
・昆布 (細かく切ったものを、5グラム)
・しょうが10グラム(5かけらくらいに、切っておく)
・卵の薄皮 10個分(徐々に、卵の薄皮を入れていって結果的に10個以上になればいいようです)
・紅茶のティーバッグ2個か3個
・広口のビン

作り方
本には、ホワイトリカーを使うように書かれていましたが、卵の薄皮からヒアルロン酸を抽出
するために、35度の度数をもつものならば、ホワイトリカーでも焼酎でも、どちらでも
構いません。

広口の瓶(容量が500ml以上のものがはいる大き目の広口ビンが、いいです。
玄米がふやけてきますので)に、上記のものを、すべて漬け込みます。

※玄米に含まれるギャバという成分が血管を拡張して、毛根の血流を復活させます。
※紅茶には、引き締め作用があって、毛を抜けにくい状態にします。
※しょうがには、抗菌作用があるので頭皮を清潔に保ってくれます。
※昆布には、ミネラルが多く含まれていて、毛髪に栄養をあたえます。
※卵の薄皮に含まれるヒアルロン酸は、頭皮の乾燥を防いで、髪をコーティングします。

*私は、夏みかんの皮も、ペプチドの作用で育毛効果があり、リモネンという成分には
抜毛防止の作用があるので、夏みかん2個分をカラカラに干した皮もいっしょに
漬け込みました。

こうして漬け込んだ原液を、冷暗所に10日間以上置きます。この原液も、中味も半年は保存できます。

10日以上経ったら、この原液を使って美髪ローションをつくります。
卵の薄皮美髪エキスを使った美髪ローションの作り方です。(めやすとして、1ヶ月分です)

材料
・美髪エキスの原液 50ml
・クエン酸 耳かき3分の1くらいの少量(弱酸性にするために使用します。クエン酸がない人は、酢を2滴ほどたらしてもオッケーです)
・グリセリン 小さじ2杯(10ccほど) ・・・髪が乾燥している方は、少し多めにしてみてください。
・水 40mlから、50ml(さっぱり系のヘアローションにしたいひとは水を、多めにしてください)
・はっか油 3滴くらい(なくても、かまわないのですが、毎朝マッサージするときに、はっかの香りが気持ち良くて病み付きになります!)

上記の材料を、すべて調合した美髪ローションは、冷蔵庫で保管してください。
1日2回、朝晩、これを使用して頭皮をマッサージすると、とても効果があるようです。

私は、はっか油のすがすがしさと、冷蔵庫にいれてあるので、このローションを使うと
頭がひんやり、すっきりするので、朝晩しっかり使っていたら、2週間でなくなってしまいました。

霧吹き状のスプレー容器に入れて使うと、気持ちが良いので、ついつい使いすぎて
シュっシュっとやってしまいます。
たしかに、髪の毛にコシがでてきたかんじで、きもち髪の毛の量が増えたような・・・・。
あくまで、きもちですので、念のため。
でも、長く使っていると、白髪や抜毛を防げる理論は、納得できるので、これからもずっと使用して
様子をみていきたいと思っています。

 

ミントティーのホワイトリカー漬けハーブエキス
(自家製エッセンシャルオイル)

材料
・アルコール度35度ホワイトリカー 20cc
・ペパーミントのティーバッグ 5袋以上

作り方
焼酎でも、かまいませんが、焼酎のニオイが残ってしまうことを考えたらホワイトリカーを使う
ほうが、良いと思います。私は、生のミントの葉を粗みじんぎりにして漬けたものと、
ティーバッグの中身を漬けたものの2種類を作っています。
半年以上は、漬けておいたほうが、香り高いハーブのエッセンシャルエキスが
できるようです。

ティーバッグを、破いて、ミントティーの茶葉を、直接、そのままホワイトリカーに漬けておきます。
この時、茶葉は、多ければ多いほど、香りの効能は期待できます。

下記のような小瓶に入れて、半年以上、冷暗所に寝かせます。

こうして、作ったハーブエッセンスですが、生のミントの葉を6ヶ月以上、漬けこんだものを
いただいたので、それを使って「廃油石鹸」で香り付けの実験をしてみました。

石鹸を作るとき、廃油を使ったものが、一番「アブラ臭い」石鹸になってしまいます。
このニオイも、気にならない人もいますが、やはり気になる人のほうが多いのでは・・・。
自家製のハーブエッセンスで、少しでもニオイが気にならないものが、できたら。。。と思って
200グラムの廃油を使って、石鹸の種がポタージュ状になったときに大さじ1杯ほどの
ハーブエッセンスエキスをいれて、普通のように4週間作成します。

使用可能の時期になったので、使ってみましたが、アブラくささは、まったくなくなっていました。

ただ、ミントの香りは、ほとんどありませんでした。
新品のオイルを使ったら、少しは、ミントの香りのする石鹸ができたかもしれませんが
いただいた量が、少なかったので、新品のオイルで試すことはできませんでした。

いただいたものは、半年以上、漬けたハーブエキスですが、上記の写真のように
作って2ヶ月の時点でのハーブエキスを、廃油の石鹸にいれてみたのですが
やはり漬けておいた時間が少ないので、6ヶ月を経たハーブエキスよりも
アブラ臭さは、少しですがのこってしまいました。

一番、香り付けの効果のあるハーブや植物について、現在も調べています。
いらなくなった香水などを、ほんの少し入れるだけでも、アブラくささは消えますね。

卵のうす皮を使った美白エキス

(この作り方は、婦人の友社発行の「健康」2001年4月号に載っていた
「卵のうす皮美白水」を参考にして、私が自分で作って使用した結果を載せています。)


(美白エキスの原液用)
材料

・アルコール度35度の焼酎 150ml
・昆布 (親指の先くらいの量を、5mmくらいの大きさに切ったもの)
・くちなしの実 ひとかけら
・卵の薄皮 10個分
・広口のビン

作り方
本には、ホワイトリカーを使うように書かれていましたが、卵の薄皮からヒアルロン酸を抽出
するために、35度の度数をもつものならば、ホワイトリカーでも焼酎でも、どちらでも
構いません。私は、両方で作りましたが、焼酎には、独特のニオイがあるだけの違いです。

まずアルコール度35度の焼酎か、ホワイトリカーを150ml用意して広口のビンに入れます。
くちなしの実の外殻を割って、中の実を米粒くらいに砕いて、それを5かけらほどビンに入れます。
(くちなしの実の色素である「クロチン」が、くすみを取り除き、抗菌作用があります。)

手前にあるのが、くちなしの外殻を割ってだした「実」の部分です。クチナシの実は
スーパーで、5個入り150円くらいで売っています。
焼酎が、きれいな黄色に染まっていきます。

次に、昆布を、小さ目に切ってビンのなかに入れます。(昆布の浸透力が、肌への浸透性を
高めてくれるため原液の効果を、より良いものにしてくれます)

最後に、卵の薄皮を、10個入れて、この原液を冷暗所に1週間以上、置いてできあがりです。
卵の薄皮については、下記のようにして漬けてください。

@卵を使用したあと、卵の殻を良く洗ってヌルっとしたものがとれたら、1時間くらい水に浸けておく。
A殻の部分と、薄皮の部分を、そっとはがしていく。(下記の写真)

Bこうして、そっと剥がした、卵の薄皮を清潔な布巾や、キッチンペーパーなどの上に置いて
まる1日、乾燥させる。カラカラに、なって、完全に水気がなくなってパリパリの状態になります。
Cこうして、パリパリになった卵の薄皮を、3cm四方くらいになるようにカットして
昆布、クチナシの実が入った焼酎のなかに、漬けます。(下記の写真)

卵10個分は、なかなか1度に集められませんから、卵料理を作った都度、殻から薄皮を
剥がしていって乾燥させて、広口のビンに漬けていきます。こうして、全体で10個以上分の卵の
薄皮が漬かったら、美白エキスの原液が、できあがりです。(最初に卵の薄皮を漬けてから
1週間ほどで、原液は使用オッケーですし、原液自体は昆布、クチナシの実、卵の薄皮を
入れたまま、半年は保存できるそうです。長く置けば、置くほど卵の薄皮からヒアルロン酸が
抽出されるので、高い美白効果が期待できる原液になります)

こうして、作った「卵の薄皮美白エキス原液」が、下の画像です。

この原液エキスを、小皿などに少量とって、目や口の部分を切り取って作ったフェイスマスク
(市販の油こし紙や、薄手のキッチンペーパーなどで作ります)などをひたして
洗顔後に、フェイスパックします。すごく、しっとりして、顔に「浸透していく」感じが
実感できて、やみつきになります。(肌がアルコールに過敏な人は、この原液を湯煎にかけて
アルコール分を、飛ばしておくと良いでしょう)

さて、次は、この
卵の薄皮美白エキスを使った化粧水の作り方です。

材料
・美白エキスの原液 50ml
・クエン酸 耳かき3分の1くらいの少量(化粧水を、弱酸性にするために使用します。)
・グリセリン 小さじ2杯(10ccほど) ・・・乾燥肌の方は、少し多めにしてみてください。
・水 40mlから、50ml(さっぱり系の化粧水にしたいひとは、50mlの水を使ってください)

上記の材料を、小ビンや、スプレー式の容器に入れて、冷蔵庫で
保存して、1ヶ月くらいで使いきる

卵を、せっせと毎日使って10個分の薄皮を乾かし、それを焼酎に漬けて、さらに
1週間以上たった原液を利用して、化粧水を作るので、確かに面倒ですが
この原液エキスも、それから、このエキスを利用した化粧水も、本当に
いいですよ!

「シミが消えた」とか、「しわが目立たなくなった」という言葉は、なんとなく
広告で見かけると、うさんくさい感じがしたので、あまり使いたくなかったのですが
この化粧水を、シューシューと、朝晩、顔に吹きかけていたら
確かに目の下にあったシミが、本当に薄くなって、ほとんどわからないくらいになりました。

それから、首や腋の下などにできていた、茶色っぽい小さなイボのようなものも
ぽろりと取れてしまったのには、驚きました。

クチナシの色素クロチンが、紫外線をカットする働きもあるので、この夏
手離せなくなる化粧水になりそうなので、卵を使うたびに必ず、薄皮を剥いて原液に
漬けるのが日課になっています。卵の薄皮を剥くのは、1時間くらい水につけておくと
簡単にはがれるので、苦になりませんし、次の日パリパリになった薄皮を
見るのも、けっこう楽しみになってきます。

 

ハーブとハチミツのローション

材料
・ハーブのティーバッグ 1袋
・ハチミツ 小匙3分の1くらい
・グリセリン 数滴
・お湯 160cc

作り方
ガラスのポットなどに160ccの湯を沸かし、ハーブのティーバッグ1袋をいれて
3分くらい火にかける。
あたたかいうちに、小匙3分の1ほどのハチミツをいれて、完全に溶かす。
ハーブティーが冷めたら、グリセリンを3滴から7滴くらい、肌の乾燥具合に応じて
いれて、冷蔵庫で保管する。

普通の肌のひとには、ローズやラベンダーが、適しています。
乾燥肌や敏感肌のひとには、ローズマリーやカモミールが、いいでしょう。

下の写真が、ちょうど160cc分のローズのハーブローションです。これを、必ず
冷蔵庫にいれて、1週間くらいで使いきるほうが良いでしょう。
グリセリンは、保湿効果とともに品質を安定させる働きがありますが
やはり、アルコール分が無いローションは、できるだけ早く使いきって
1週間ごとに、新鮮なハーブローションを作っていったほうが、いいようです。
気分に応じて、いろいろなハーブで、試してみるのもいいですね。
ハーブの香りは、だんだん無くなりますが、ローズは赤、カモミールは草色・・・という
ように楽しめます!

日本酒緑茶ローションの作り方

材料
・日本酒200ml
・緑茶 大さじ2杯から3杯
・グリセリン 大さじ1杯

作り方
直接、火にかけることのできる急須や、鍋に日本酒と緑茶を入れる。
弱火で沸騰させないように2分くらいあたためる。(このくらいで、アルコール分は飛んでいるはずです)
そのまま、冷ましてから、ふきんやペーパータオルで濾して(少しくらいのお茶の葉が、気にならない人は
濾す必要はないと思います)、グリセリンを大さじ1杯ほど加えて軽く振る。
特に、冷蔵庫にいれる必要はないと思いますが、アルコール分が飛んでいるため
はやめに使ってしまったほうが、いいようです。


今までは、日本酒だけのローションを使っていましたが、緑茶の効能も「シミを防ぐ」「美白」という点で
優れているので、作ってみました。緑茶を、もっとたっぷり使う人もいるそうです。
肌の性質によって、グリセリンの量は、調整してみてください。

私は、最近は、この日本酒緑茶ローションを使いまくってます!

 

ミカンのヘアローションの作り方

材料
・ミカンの皮を保したもの 5個か6個
・35度くらいの焼酎 500ml
・広口のビンで、きっちり蓋がしまるもの

作り方
ミカン皮をカラカラになるまで、干したものを広口のビンにいれて、その中に焼酎500mlを入れる。
しっかり、蓋をしめて冷暗所に2週間から3週間ほど、置いておく。

3週間ほど経ってから、ペーパータオルなどを使って、皮を取り除くために
別のビンに濾す。濾した液をふたたび、冷暗所で2ヶ月ほど、置いておく。

2ヶ月たったら、スプレー式の入れ物などにいれて、シャンプーのあとや朝、起きたときに
頭皮にスプレーして、マッサージする。

 

 

 

 

このような感じの色の液体になります。私は、すぐにぺシャンとなってしまう髪質ですので、洗髪後と朝、起きたら
このヘアローションで、マッサージしていますが、頭皮がさっぱりして、べたつかないので気持ちの良い使い心地です。
「白髪になりにくい」とか「こしのある髪になる」とか「抜毛予防になる」といった効能を、聞きましたが、それは
まだ、当分わからないと思います。ただ、市販の育毛クスリにもミカンの皮を干したものから作られたエキスは
用いられているようです。期待しながら、使っていきたいです。

 

 

粉おしろいの作り方

材料
・コーンスターチ 50グラム
・ラベンダーのエッセンシャルオイル 10滴
・粉おしろい用の容器(100円ショップで売ってるやつで充分です)
・大きめの空缶で、きっちり蓋がしまるもの

作り方
コーンスターチを50グラム量って、少し大き目の中身のきれいで乾燥した空缶にいれます。
空缶に入れる際、少し入れては、ラベンダーのエッセンシャルオイルを1滴滴らす・・・という
作業を繰り返します。(エッセンシャルオイルが均等に混ざるように)

すべて、入れ終えたら、空缶の蓋をしっかり閉めて、コーンスターチとエッセンシャルオイルがよく混ざる
ように、5回くらい、振ります。
空缶の蓋をそっと、開けてから、自分の好きな「おしろい用の容器」に移し替えます。

☆感想☆
前田京子さんの「お風呂の愉しみ」の本の中では、お風呂上がりにつけるパウダーとして載っていましたが
自家製化粧品の情報の中では、以前から「コーンスターチや、タルカムパウダーをつかったおしろい作り」について
きいたことがあります。

ただ、タルカムパウダーは、ガンの誘発性を持っているのでは?という医学論文もあって、私はコーンスターチを使用
してみました。そのままでも、使えるのですが、やはり「おしろい」という気持ちで使うのでしたら
少しの香りでも、あると無いとでは、大違いです・・・。自分が一番好きで、一番手に入れやすいラベンダーの
エッセンシャルオイルを入れて作り、使用してみたら、やはり「気分」が全然、ちがいます。

グリセリンたっぷりの日本酒ローションを、肌がペタペタしてくるまで顔になじませた後、10分くらい
たってからのほうが、「おしろい」が顔になじみやすいです。
少しずつ、顔の皮膚を押さえるような感覚で、とくに「てかりやすい」部分を押さえておけば、自然な感じの
薄化粧状態になります。

エッセンシャルオイルのかわりに「はっか油」を使うひとは、50グラムのコーンスターチに対して
3滴くらいの「はっか油」で、充分、香りがつきます。

美肌水の作り方

すっかり、有名になった美肌水です。私も愛用していますが、自分で、濃度を調節できるのが、いいですね!

材料
・尿素50グラム(園芸店やホームセンターなどで売られている「46%窒素尿素」と表示されているもの
・グリセリン ・・・小さじ1杯程度(グリセリンは、たいていの薬局で売っています。)
・水道水・・・200ml(塩素が含まれているので、水道水そのままの方が、長期保存できます)

作り方
500mlのペットボトルに尿素と水道水を入れて、ふたをして、よくふります。
尿素が完全に溶けたら、グリセリンを加えます。これで、美肌水の原液のできあがり!
この原液を、5倍以上に水道水で、薄めて使います。
人によっては、10倍以上に薄めても、刺激などを感じる人が、いるかもしれません。
ご自分の肌に合わせた濃度で、お使いください。

日本酒化粧水(梅干し入り)

日本酒そのままを、コットンなどで、パシャパシャと、たっぷり、お肌に叩き込むだけの使用も
できます。本当に、簡単で、いいですよ!熱燗にかけて、アルコール分を飛ばしたものの方が
化粧水として、使用するには向いています。シットリ感を、もっと希望する方は、日本酒の分量の5%程度の
グリセリンを入れて、使用すると、いいと思います。

材料
・飲み残しの日本酒100ccほど
・ぬるま湯につけて、塩抜きした梅干し1個

作り方
ぬるま湯に漬けて、塩抜きした梅干しを箸でつついて、日本酒に浸して、一晩漬ける。
これをガーゼなどで、濾して、化粧水として使用します。梅干しの数は、日本酒の量に合わせて
適宜、変えてみてください。
膝や、かかとなどに擦り込んでも、効果バツグンだそうです。芸能人でも、これを愛用している
人は、多いとか。

日本酒ローション(レモン入り)

材料
・日本酒一升
・レモン5個

作り方
日本酒一升に対して、レモン5個をそのまま漬け込みます。そして、密封して、3ヶ月ほど放置しておきます。
これで、自家製日本酒ローションのできあがりです。


ハチミツ化粧水

材料
・レモン1/2個
・アロエべラ(アロエの生葉をはいだもので、幅10cm、長さ5cmくらいのもの)
・焼酎 100ml
・ハチミツ 100ml

作り方
口の広いビンに、輪切りにしたレモン、適当な大きさに切ったアロエべラを入れます。ここに、焼酎とハチミツを
注ぎ込み、ふたをして、冷暗所で、1ヶ月ほど保存します。その後、レモンとアロエを、よく掻き回して
出来上がりです。
顔などに付けた際、べたつくようなら、ミネラルウォーターで好みの濃度に、薄めて使うといいでしょう。

ハニーウォーター

材料
・精製水 100cc
・ハチミツ 小さじ1/4くらい
・クエン酸 耳かき1杯ほど

作り方
精製水にハチミツを入れて、溶けるまで、かき混ぜます。その次にクエン酸(薬局などで、グリセリンと同様、簡単に買えます。小さいビンで、250円くらい)を、いれて溶けるまで、かき混ぜてから、冷蔵庫で保存します。
クエン酸は、肌を弱酸性にするためのものです。
日焼け後などに、効果があるローションです。必ず、冷蔵庫で保存してください。

へちま化粧水

材料
・へちまの茎から、抽出した水 1リットル
・エタノール 100ml
・グリセリン 50ml
・ホウ砂 5グラム

作り方
へちまの茎からとった、へちま水を45度くらいになるまで、加熱します。
温まったヘチマ水に、ホウ砂5グラムを入れて、よくかき混ぜます。
ヘチマ水の温度が、下がってきたら、エタノール100mlを入れて、かき混ぜます。
さらに、グリセリン50mlを、加えて、よく、かき混ぜます。
コーヒーのフィルター紙や、クッキングペーパーなどで、少しずつ、濾してビンにいれ、冷暗所に保管します。

どうですか。ヘチマローションとか、よく言われていますが、本当は、こうして作ったものが「本物」なんです。
けっこう、手間が、かかりますが、少しでも庭のある家に、住んでいる方は、ぜひヘチマを植えておいて
ください。手入れが楽で、成長も早く、茎にストロー状のものを差し込んでおくと、面白いくらい
ヘチマ水が、収穫できます。エタノールもホウ砂も、グリセリンも、薬局で買えます。
また、ヘチマ水そのものも、日焼防止効果は、少しは、あるそうです。

酒粕ローション

材料
・スーパーなどで売っている酒カス 20グラム
・ぬるま湯より、少し熱いくらいの湯 500ml
・グリセリン 小さじ1杯

作り方
市販の酒カス20グラムをストッキングにいれて、口をキッチリと縛ります。
手をきれいに洗って、酒カスを入れた袋を、お湯のなかで、よく揉みます。
酒カスの成分が、外にでてくるまで、よく揉みます。
ストッキングに入った酒カスの袋を、とりだして、グリセリン小さじ1杯を入れ、よくかき混ぜます。
こうして作った酒カスローションは、きちんとビンなどに入れて、必ず冷蔵庫で保存しておきます。

できれば、1ヶ月くらいで、使いきってしまうのが、いいそうです。惜しげなく使えば、美白効果が期待できそうですね。

酒粕パック

材料
・スーパーなどで売っている酒カス 50グラム
・ぬるま湯 少々


作り方
市販の酒カスを砕いて、ぬるま湯で、耳たぶくらいの柔らかさになるまで、こねてから、だいたい、小さなおにぎり1個分の
大きさになるように丸めます。(個人によって、違いがありますので、自分の顔に塗る量に必要な酒粕の量を、だいたい
把握しておいてください。酒粕は、冷蔵庫で、保存しておくこと)

洗顔した後の顔に、その丸めた酒粕を、塗ります。お風呂のなかで、10分くらい、この状態のまま、パックしてから
酒粕パックだけを落とすような感じで、軽く、水で洗顔してください。

その後で、酒粕ローションや日本酒ローションなどを使うと、本当に冬でもクリームなんて必要ないそうです。

緑茶ローション

材料
・普通の緑茶 250ccくらい(大き目のカップ1杯ほど)
・熱燗をして、アルコール分をとばした日本酒 大さじ1杯から2杯
・グリセリン 大さじ1杯

作り方
できるだけ、濃く出したお茶に、日本酒とグリセリンをまぜて、よく振ってから
清潔なビンに入れ、冷蔵庫で保管します。
簡単ですよね!
2週間ほどで、使い切ってしまうのが、いいそうです。

お茶のカテキンという成分に、紫外線を吸い込む作用があるので、朝は、お茶ローションを使って
夜は、日本酒ローションを使う、という方法もいいでしょう。

飲み残しのお茶のパックで、顔を拭いてもさっぱりするので、いいみたいです。

私の着付けの先生は、朝用のお茶ローションには、日本酒もグリセリンも大さじ1杯ほど入れて
夜用のお茶ローションには日本酒もグリセリンも大さじ3杯から5杯入れているそうです。

乾燥した冬などは、緑茶と日本酒とグリセリンを、同じ割合で、混ぜて使っているそうです。
こうすれば、クリームとか、美溶液なんて、まったく必要ないくらい、肌が自然にシットリしてくる
ようです。

着物を何度も着る人は、化粧の汚れが着物につくと、染み取りが大変なので(クリーニング代が高いんです。着物は)
できるだけ化粧をしていません。この先生が、50代を超えているはずなのに、白くてしっとり肌なのは、化粧を
しないで、眉毛を描いて、色付きのリップクリームをつけているだけ、というのも一つの理由なの
かもしれません。

私の住む静岡市では、お茶が有名ですが、けっこう、お茶を使って化粧水を作っている人の話しを聞きます。
夏などは、冷やしたお茶だけを、パシャパシャつけている、という人もいるようです。これは、惜しげなく
ガンガン使えますよね!
緑茶の天ぷら、緑茶のアイス、緑茶染めのタオルなど、静岡では、お茶をよく使っています。

私も今度、緑茶で、石鹸を作ってみたくなりました!

ひば精油入り化粧水

材料
・500cc入りの精製水
・100円ショップで売ってるようなドレッシング容器2本
・グリセリン 大さじ1杯からお好みの量
・ひば精油

作り方
精製水を2本のドレッシング容器(清潔な容器なら、何でもいいでしょう)に、半分ずつ入れます。
それぞれに、ひば精油を5滴ずつ入れます。
ひとつは顔用にグリセリンを小さじ1杯くらい。(乾燥肌の方は、もう少し入れると良いかも)

もうひとつは、足などの乾燥しやすいところ用として、グリセリンを大さじ1杯から、お好みの量をいれます。

以上で、出来上がりです。
ひば精油の効果は、殺菌、抗菌、防かびなどの点で今はアロマオイルでも、よく用いられているそうです。
(アロママッサージなどで)

ただ、なかなか入手しにくいので下記に問い合せをされるといいかと思います。
青森県 工藤林業株式会社 ヒバ開発部 (
TEL0175−42−5227

重曹と塩の歯磨き(はっか油入り)

材料
・重曹大さじ2杯
・塩 小さじ2杯
・グリセリン 大さじ2杯強
・はっか油 小さじ1杯
・ふた付きの小さな器

作り方
重曹と塩とグリセリンをティースプーンで、よく混ぜ合わせます。
小さじ1杯ほどのはっか油をいれて、ふたたび、よく混ぜ合わせます。

ふた付きの小さな器にいれて、使用するたびによく混ぜてから、小スプーン半分くらいの量を歯ブラシに
のせて歯磨きします。

☆感想☆
塩は、歯茎を引き締める効果がある、といわれているので使用してみましたが、非常に「しょっぱい」です。
重曹が、本来「塩辛い味」ですから、はっか油の香りは、すがすがしいのですが、「しょっぱい」味が強烈で
重曹で歯を磨く・・・ということは、けっこうシンドイ感じがしました。
グリセリンを、もう少し多くしてみたら、この「しょっぱさ」は、少しは緩和されると思いますが
歯を磨いたあとも、塩辛さが舌に残って、うーん・・・ちょっと・・・という感じの歯磨きです。
でも、「よくわからない成分の歯磨きで、歯を磨いている・・・」という気持ち悪さみたいなものは
ないので、安心できる歯磨きですね。

焼酎のマウスウォッシュ

材料
・クローブ 大さじ1杯
・シナモン 大さじ1杯
・焼酎 250ccから300cc(各自のアルコールの強さによって、加減してください)
・水道水 600cc
・はちみつ 大さじ1杯
・500mlのペットボトル2本
・1リットルのペットボトル1本
・大きめのボウル1個

作り方
はちみつは、あらかじめ液状にしておきます。溶けやすくするためです。
ろうとを使って、クローブ、シナモン、焼酎、水道水、はちみつのすべてを1リットルのペットボトルに
入れて、よく振ります。すべてが、よく混ぜ合うように、しっかり振り続けます。
2分くらい振り続けたら、キッチンタオルを使ってボウルに濾します。
こうすると、クローブやシナモンの粉末が、濾し取れてとても強い香りのマウスウォッシュができます。
500mlのペットボトルにそれぞれ、分け入れて洗面所やキッチンにおいて、使っています。

☆感想☆
前田京子さんの「お風呂の愉しみ」の本の中では、マウスウォッシュにウォッカが使われていましたが
アルコール度40度くらいのものなら、「殺菌」としての効果は同じなので、価格が安価で
求めやすい焼酎を使ってみました。

アルコール度が高いので、腐ることはないので、一度に多く作って小ビンに分けて使うと
いいと思います。全部材料を混ぜてから、「濾す」だけなのですが、この「濾す」作業が
けっこう面倒で、濾さずに使ったら、口のなかにシナモンやクローブの粉末が残ってしまって
「お歯黒」みたいになってしまいました。

面倒でも、コーヒーフィルターやキッチンタオルなどを使って、必ず濾したほうがいいですね。
コーヒー色のマウスウォッシュで、お口のなかがスッキリ、さっぱりしますが、かなりアルコール臭が
残るので、お酒に弱い人や、すぐに運転をする人にはチョット・・・という感じです。
材料費を、考えたら市販の「リステリン」みたいなものの方が、絶対に安いです。

でも、なくなると、また作ってみたくなる「けっこうハマル」マウスウォッシュですよ。

はっか油リンス

材料
・お酢(普通の穀物醸造酢)200cc
・グリセリン 小さじ1杯
・はっか油 10滴(好みで、どうぞ)

作り方
ビンなどに、お酢1カップ、つまり200ccをいれて、グリセリン、はっか油を入れてから、よく混ざるように
振る。すごく、さわやかな香りで、私は、これを愛用してます。長い髪の毛の方なら、フィルムの空き容器
1杯分を、洗面器に入れて、髪や地肌に浸らせてから、最後にシャワーで、よくすすぎます。
オリーブ石鹸で髪を洗った場合、どうしても、そのままですと、洗いあがりがベタベタした感じになります。
ですから、髪や頭皮のPHを整える意味でも、酸性の酢を使った、このリンスで、仕上げをしたほうが
いいでしょう。グリセリンを入れておくので、リンス効果に、保湿効果も加わり、洗いあがりが
とても、いいですよ!

ラベンダーハーブのリンス

材料
・ラベンダーハーブのティーバッグ3個
・お酢 180cc
・グリセリン 小さじ1杯

作り方
180ccの酢にグリセリンを混ぜて、よく振る。好みにもよるが、ラベンダーハーブのティーバッグを3個
その中に漬け込む。一晩ほど、おくと綺麗なピンクがかった紫に、変わっていて、お酢の独特の匂いも
消えてきます。1週間くらいは、漬け込んだほうが、まろやかなハーブの香りに変わってきて、そのまま
ティーバッグをいれたままにしておいても構いません。
長く漬けておくほど、マイルドなハーブリンスに、なってきます。

ハーブのティーバッグが、飲まずにある場合は、ぜひ、他のハーブも使ってみてください。
ラベンダーは、紫の色が、一番きれいなので、私は、時々、これを使っています。
カモミール、ローズ、など、いろいろなハーブティーで、お試しください。

ただ、香りの点からいえば、はっか油リンスが、一番、さっぱりして、香りも楽しめます。
エッセンシャルオイルは、香り付けしようとしたら、数十滴は、必要で、かなり高価になってしまいます。

その点、はっか油は、薬局(昔ながらの薬屋さんみたいなところのほうが、はっか油とか、苛性ソーダは
入手しやすいですよ。苛性ソーダだけは、購入のときに印鑑が必要です)で、安く手にはいるし、この香りも好きな方なら
絶対にハマル香りです。

リンスは、酢やレモン汁だけでもかまわないのですが、しっとりさせたいという
効能も求めたいのでしたら、やはりグリセリンを入れたほうが、いいと思います。
洗いあがりの感じが、全然ちがいます!